こんにちは。
「誰もが自分の気持ちに正直になり、他人を思いやれる世界」
をつくるために発信活動をしているよっしーです。
以前、「自分を大切にする方法とは?」というテーマで記事を投稿させていただきました。
今回は、僕が自分を大切にするためにやっているスキンケアについて詳しく紹介させていただきます。
・メンズスキンケアを始めたい人
・美肌男子になって自信を持ちたい人
・できるだけ費用を抑えてスキンケアを始めたい人
メンズもスキンケアをするべき理由
スキンケアって女性がするものじゃないの?
男性がスキンケアを気にする必要があるのかと考える人もいるでしょう。
しかし、男性だからこそ丁寧にスキンケアをするべきです。
その理由は次の3つです。
・毛穴が目立ちやすい
・肌が乾燥しやすい
・女性の肌よりも皮脂量が多い
毛穴が目立ちやすい
男性は女性よりも肌が厚いので毛穴が目立ちやすくなります。
毛穴に汚れが溜まってしまうと、肌トラブルの原因になるので注意が必要です。
肌が乾燥しやすい
男性の肌は女性の肌に比べて50%以下の水分量しかないと言われています。
また、髭剃りによって肌を保護する角質層が剥がれてしまい、乾燥や肌荒れにつながりやすいのです。
ヒゲ脱毛をする人も増えましたね。僕もやっています!
女性の肌よりも皮脂量が多い
水分量が女性よりも少ないのに対して、皮脂量は女性の2倍と言われています。
皮脂量が多いと毛穴に汚れが溜まってしまい、ニキビや黒ずみの原因になるので注意が必要です。
メンズスキンケアのメリット
僕自身スキンケアを習慣にして感じたメリットを紹介します!
・若々しく見られるようになった
・異性から褒められる機会が増えた
・自分のことを好きになれた
若々しく見られるようになった
性格や雰囲気もあって周りからは年齢よりも上に見られることが多かったです。
しかし、スキンケアを習慣にしてからは年齢よりも若く見られることが増えました。
異性から褒められる機会が増えた
やっぱり男の子なので女性から肌を褒められるのは嬉しいですね。
スキンケアに興味を持つようになって、女性とスキンケアの話で盛り上がることもあります。
自分のことを好きになれた
一番大きな恩恵が「自分のことを好きになれた」ことです。
もともとマイナス思考だったのですが、スキンケアを習慣にしてから自分に自信を持てるようになりました。
メンズスキンケアにおすすめ「無印良品 敏感肌用シリーズ」
スキンケアって何を使えばいいんだろう?
無印良品の敏感肌用シリーズがオススメです!
敏感肌用シリーズの特徴は次のようになります。
・無香料、無鉱物油、無着色
・アルコール、パラペン、フェノキシエタノールフリー
・スティンギングテスト、アレルギーテスト済
・年齢、性別問わず使える
・コストパフォーマンスに優れる
実際に僕が使っているスキンケアアイテムはこちらになります。
・ヘアバンド
・無印良品 オイルクレンジング・敏感肌用(基本夜のみ)
・無印良品 PET小分けボトルスプレータイプ
・無印良品 泡洗顔フォーム・敏感肌用
・無印良品 パイル織り薄手フェイスタオル
・無印良品 敏感肌用化粧水 しっとり
・無印良品 生成カットコットン
・無印良品 敏感肌用乳液 しっとり
・無印良品 敏感肌用クリーム(秋冬限定)
・無印良品 敏感肌用日焼け止めミルク SPF27(朝のみ)
オイルクレンジングは女性がメイク落としに使うものじゃないの?
クレンジングと洗顔では役割が異なります。
・クレンジング→皮脂汚れや黒ずみなど「油性」の汚れを落とす
・洗顔→汗やほこり、古くなった角質など「水性」の汚れを落とす
男性の皮脂量は女性の2倍、メンズこそオイルクレンジングをするべきなのです。
僕はオイルクレンジングをしてこなかったことを後悔しています…
メンズスキンケアの鉄の掟
スキンケアをする上で守ってほしい鉄の掟を見てみましょう!
・優しく
・ケチらない
・32度のぬるま湯
・すすぎは30回以上
優しく
汚れを頑張って落とそうとゴシゴシ洗ったり、シャワーを直接肌にあてたりしていませんか?
スキンケアで大切なのは、肌をこすらずに指の腹でなでるくらいの優しさで洗うことです。
強すぎる刺激は、肌の乾燥・シワ・たるみにつながるので絶対やめましょう。
赤ちゃんの肌に触れるつもりでスキンケアをしましょう。
ケチらない
もったいないという思いから化粧水などの使用量をケチりたくなるかもしれません。
そうすることで、本来の効果を得られないばかりか肌のコンディションを崩す恐れすらあります。
高い化粧水を使ってケチるくらいならコスパの良い化粧水を使う方がいいかもしれません。
無印良品の敏感肌用シリーズはコスパも抜群です!
32度のぬるま湯
スキンケアをするときのお湯の温度も注意が必要です。
・冷たい水→毛穴の汚れが十分に落ちない
・熱いお湯→肌の乾燥をまねいてしまう
32度くらいのぬるま湯を使ってスキンケアをしましょう。
すすぎは30回以上
すすぎ残しは、吹き出物やシミなどの肌トラブルの原因になります。
すすぐときは、最低30回はすすぐようにするといいでしょう。
特に、顔のくぼみ、髪の生え際、フェイスラインなどはすすぎ残しができがちなので気をつけましょう。
最後までていねいにやりましょう。
メンズスキンケアの流れ
まずはスキンケアの全体像を見ていきましょう。
オイルクレンジングと洗顔料で汚れをしっかり落とします。
洗顔後の肌に化粧水で十分な水分を与えます。
乳液やクリームで肌に水分を閉じ込め、うるおいをキープします。
ここから僕がやっているスキンケアを紹介します!
洗う
ヘアバンドをつけて髪の生え際まで洗いやすい状態にしましょう。
オイルクレンジング
オイルクレンジングを手に2、3プッシュ取って顔全体に優しくなじませます。
オイルをなじませた後にスプレーボトルを使って顔全体に水を吹きかけ、オイルを乳化させます。
乳化→本来溶け合わない水と油を混ぜ合わせること。
オイルが白く濁ったら乳化できているサインです!
乳化できたら指先で優しくなじませます。
スプレーで水を吹きかける→オイルを優しくなじませる作業を2、3回繰り返しましょう。
最後にすすいでオイルを洗い落とします。
優しくと30回以上を忘れずにすすぎをしましょう!
オイルクレンジングは基本夜しか使っていません。朝ラン後や、夏は朝に使うときもあります。
洗顔
続いて洗顔料を使って水性の汚れを落としていきましょう。
洗顔料を2、3プッシュ取り、顔全体を包み込むように洗った後、十分にすすいでください。
泡洗顔フォームなので泡立ての必要がないのがいいです!
すすぎ終わったらタオルで水分を拭き取りましょう。
肌をこすらずに、肌にタオルを置くイメージで水分を拭き取ってください。
赤ちゃんの肌に触れるつもりで優しく拭き取りましょう!
整える
続いて化粧水を肌になじませます。
化粧水はコットンでなじませるのがオススメです!
コットンを写真のように持ち、化粧水を含ませます。
まずはコットンで顔全体に化粧水をなじませましょう。
コットンの乾いた部分が肌に触れないように化粧水をたっぷり含ませましょう。
化粧水を含ませたらパッティングをします。
肌へ空気を送るようなイメージを持ちながら、コットンで優しく肌をポンポンとしていきます。
肌がひんやりしてきたら次は乳液をぬっていきましょう。
補う
乳液を手のひらに500円玉くらい取り出し、顔全体に優しくなじませましょう。
なじませたら手のひらで軽くハンドプレスします。
体温で温めるように包み込むと乳液の効果が発揮されます。
乳液の後はクリームです。
こちらも乳液と同じように顔全体になじませましょう。
僕は乾燥が気になる秋冬にクリームを使っています。
以上でスキンケアは終了です。
僕は朝のスキンケアの後に日焼け止めをぬっています。
紫外線を浴びると光老化が起こります。シワ・シミ・たるみの原因になるので、日焼け止めは年中使いましょう。
無印良品の日焼け止めミルクはベタつかず使いやすいです!
メンズスキンケアは自分を大切にする習慣
今回は、僕の習慣であるスキンケアについて紹介させていただきました。
メンズスキンケアを始めたい人はぜひ参考にしてください。
肌を綺麗に保つためには食事も重要です。こちらの記事も読んでいただきたいです!
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